先月ですが、浄化槽が割れて、消毒槽の土台も外れて歪んでしまっていたご新規のお客さま宅の修理を行いました。

 

放流管の真上に木を植えていたようで(何年も点検されていなかった)、太い木の根が巻き付いていました。

この写真はある程度、切った後ですが…

この太い木の根が成長して浄化槽に圧力をかけていたので、浄化槽が凹み、割れ、中の消毒槽の枠も

外してしまったようです。

写真を見る限り浄化槽から木が生えてそうに見えますが、浄化槽内に根は入ってませんでした。

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根っこを切断後(左) 

飴色の部分に亀裂が入っていました。 FRP(浄化槽と同じような材質)で補修してあります(右)

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外れていた消毒槽も金具など使って元の場所へ

まだ少々曲がっていますが… でも問題なく水は消毒を通って放流されました。

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と、このように木の根の力はすごいですよね。

浄化槽やインバート升(点検用の小さいマンホール)の回りに木を植えてあるお家は注意が必要です。

時々ですが、配管のつなぎ目とかすき間から木の根が水を求めて侵入してくることがあります。

配管の中で根が成長すると配管内で目詰まりをしてしまうことが時々あります。

となると、トイレ等が流れなくなったりします。

排水がイマイチ上手くできてないな、と感じたらご連絡くださいね。

また、お庭を掃除されるときでも、たまにでよいので浄化槽以外の小さいマンホール(コンクリートの升も)を

開けて確かめてみてくださいね。